先輩の声｜イケダパンリクルートサイト：株式会社イケダパン人事部

流通営業部　鹿児島センター
下川床隼人

出身校：鹿児島国際大経済学部

Interview with Staff

現在の私の仕事

販売物流部という部署で工場から生産されたパンをイケダパンの中型トラックを使ってコースごとにお店に配達しています。
パンの配達だけではなく、お店のパン担当の方との商談、注文の発注、パンの空箱回収など出来る仕事は多くあります。
毎月行われるセールス総会、ブロック会議、売上向上委員会の３つの集会を通して会社のことはもちろんのこと商談に使えるパンの知識も身につくので仕事をしやすい環境は整っています。

イケダパンを選んだ理由

鹿児島県内での就職先を探していた中で人の生活に欠かすことができない身近な存在であるパン会社のイケダパンに興味を惹かれて、ホームページ等を見て調べていくうちに毎月出る多くの新商品、定番商品の数々に驚きました。
もともとパンは好きだったので多くの商品を生み出す開発力と生産ラインを兼ね備えているイケダパンの仕事に私も携わりたいと思い、イケダパンで働くことを決めました。

働く中で学んだこと

ひとつの組織の中で働くということの責任の重さです。私はコースを任されていてコース担当者は注文の管理、コースで問題が起こった時の迅速な対応が求められます。
どうにもならない場合やお店によっては会社にお願いすることもありますが、自分で解決・対応する姿勢や努力が大切であり、会社の看板を背負い１つのコースを任されているという責任につながっていると思います。

一番やりがいを感じた瞬間

一番は毎月のコース予算を達成できた時です。達成する過程でお店に顔を出し、パン担当の方とコミュニケーションを積み重ねて仲良くなることで信頼関係を構築し、自分の仕事がやりやすい環境を自分でつくれるという面もやりがいを感じるところです。
他にも、お店の方の要望に応えることができ、「ありがとう。」と言われた時、とてもうれしく感じます。このようにやりがいを感じる瞬間は数多くあります。

安心かつ安全なパンの配達。イケダパンをより多くの方達に食べていただく為にこまめな売り場確認と重点製品の案内・提供はこれからも手を抜かずに取り組んでいきます。
現在はコース担当者として注文をいただいていますが、大きな数を取れる営業の知識や方法においてはまだまだ未熟なので日々努力していきたいと思います。
そしていずれは営業マンとなって、自分が担当するチェーンにあった製品や売り方の提案をしていきたいと思います。